〇●ポーカーフェイス●〇





私はそのまま学校を出た





宏太に電話をして学校まで迎えに来てもらう






宏太は運転をしながら私を横目で見た





「何かイライラしてる??」





「そう見える??」





「見える。何か嫌なことでもあった?」






そう心配そうな顔で私を見る宏太





「ちょっとクラスの大嫌いなやつが余計なことをしてね」





そう言って外を眺めた




「嫌いなやつ??」





「そう。自分勝手でおせっかいで何考えてるかわからなくて、ほんと嫌い」







そう窓の外を眺める私を見て微笑む宏太





「でも学校のクラスメイトのこと話すの初めてだね。そいつとなかいいの??」







「まさか、勘違いしないでよね!!」








そう言って宏太を見た