「きゃーーーーーーーーーー!!!」
あたし、山崎愛那。
今日から高校2年生になる、けど・・・・・・。
「始業式早々遅刻とかありえなーい!!」
そう、あたしは始業式早々寝坊してしまった・・・・・・。
「愛那、早くしないと遅刻するよー」
下からお母さんの声が聞こえる。
あたしは急いで階段を降りてお母さんからお弁当を受取る。
「行ってきまーす!」
あたしはそう言って玄関を出た。
「ちっ、おせーよ。俺まで遅刻させる気かよ」
不機嫌にあたしの家の近くの公園で待ってる彼。
彼こそあたしの彼氏、澤田龍也。
1年の夏休み、クラスの何人かで行った海。
そのときに重い荷物を持ってくれた龍也。
それから意気投合して今、こうして付き合ってるわけ。
性格はドSで意地悪。
「ごめん、寝坊して遅くなった!」
「早く後ろに乗れよ、じゃなきゃ本当に遅刻する」
あたしはそう言う龍也の自転車の後ろに乗った。
あたし、山崎愛那。
今日から高校2年生になる、けど・・・・・・。
「始業式早々遅刻とかありえなーい!!」
そう、あたしは始業式早々寝坊してしまった・・・・・・。
「愛那、早くしないと遅刻するよー」
下からお母さんの声が聞こえる。
あたしは急いで階段を降りてお母さんからお弁当を受取る。
「行ってきまーす!」
あたしはそう言って玄関を出た。
「ちっ、おせーよ。俺まで遅刻させる気かよ」
不機嫌にあたしの家の近くの公園で待ってる彼。
彼こそあたしの彼氏、澤田龍也。
1年の夏休み、クラスの何人かで行った海。
そのときに重い荷物を持ってくれた龍也。
それから意気投合して今、こうして付き合ってるわけ。
性格はドSで意地悪。
「ごめん、寝坊して遅くなった!」
「早く後ろに乗れよ、じゃなきゃ本当に遅刻する」
あたしはそう言う龍也の自転車の後ろに乗った。
