「ん、目ぇ開けていいよ」 俺がそう言うと静かに目を開ける希。 「ん…うっ…わぁ―……!」 そこは、一面に広がるキレイな海だった。 周りは岩に囲まれてて、いわゆる穴場って言うやつ。 「すごい…キレイ―…」 希はすっかり見とれているみたいだった。