「希、目ぇ閉じて?」 「え?何で?」 「いいからいいから」 疑問に感じながらも言うとおりに目を閉じる希。 「んじゃ、行くぞ!ちゃんとつかまってろよ!」 「え!?ちょっと!?」 俺は目を閉じたままの希の手を取って、目的地まで連れて行く。