そこは大きなスタジオだった。 「おはようございます~♪」 スタジオの中にいるスタッフさんに元気よく挨拶する伶。 いやいや、そんなまさか… 私がそんな訳… 「ねぇ伶、何すんの?」 伶の答えが今私が思ってる事を願い聞いてみる。 しかし、私の願いはかなわなかった… 「ん?えっと…一緒にモデルやろっか!!」