でもさ!?



二人っきりって事は…



あぁ~!!もう考ええんの止めよ!!



そうしている間にいつの間にか食器は洗い終わっていた。



なぜか、音をたてないように階段を上る。



そして、部屋のドアを開ける。



「洗い物終わったの?」



中でくつろいでいた駆が私に気づく。