「あの..頼まれていたレポートです..」
こんにちわ、初めまして。
村上 梓です。
今、恥ずかしながら
パシられてます。
「ゲッ字が違うじゃん!こんなんバレるし。やり直せ。」
レポートを叩きつけられ、
怯む梓。
こんな学校生活は嫌だ。
高校になったら、
絶対に変わってやる。
決意を固める梓だったが、
どう変わればいいのか
分からなかった。
「調子のってんじゃねーよ!!」
廊下から急に怒声が
聞こえた。
「まさかっ..」
レポートを叩きつけた女の
顔が引き釣り、みるみる顔色
が悪くなる。
「よう、久々だな。いつ以来だ?鼻の骨は直ったか?」
教室の扉に金髪な女の子。
「ひっ....」
「元気そうじゃん?またいっちょ派手に遊ぶか??」
金髪少女は私の前を横切り、
レポート(略)の子の目の前まで
顔を近付けて笑った。
みんなの顔が強ばっている。
━━これだ・・!!━━
これが全ての始まりだった。


