ー風花sideー あの日から、2人は頻繁にあたしのところにくるようになっていた。 「よーっす!!」 「ちわ」 「また来てくれたの?!」 そして、その事は、 あたしの中で”喜び”と”期待”となっていた。 「はい、土産!」 「ありがと、健」 健から、おせんべいってやつを受け取る。 「はい、俺からも」 「わぁ! かわいー!」 風馬からは、ピンクのウサギのストラップ。