「正直、最初はあたしも接し方とかわかんなかった。 だけど、今は…ッ 風花の力になりたい…ッ!!」 「…」 俺は、声を抑えて泣く佳織の頭をそっと撫でた。 風花は静かに寝ている。 『もって一ヶ月だ』 何もできない。 何もしてやれない。 「…くそっ…」 俺はこんなにも無力だ…ッ!!