アイツに彼氏が出来た。

「なん…ッ」
喉から込み上げてくる、熱いもの。
拳を握る。

「…。透?」
「………」
覗きこむ優太を無視して、俯く。
「透、もしかして…、ドア閉めたこと、怒っ、た?」
「…………」
目頭の奥が熱い。

俺は、コイツらが大好きだと言った。
でも…、

「…前言撤回だ」
「「…え?」」









「お前らみんな、

愛してるぅぅぅ!!!!」