「はぁ。」

「ため息つくと幸せ逃げちゃうよっ!」


席へ戻ってきた山田がニヤニヤしながらスギちゃんさながらに手をパタパタさせた。


…ま、まさか…


「女子って声でけぇよなー。」


あぁ…やっぱり…


私は一気に頬が赤くなっていくのを感じた。


「明日楽しみにしてるよ、愛里ちゃん♪」