そこには居たのは学園の王子と呼ばれる須藤紫苑と、学園でも可愛いと言われている赤月零菜の2人だった 告白現場だったようだ… 「ほんとだよ?僕が嘘ついてるようにみえる…?」 どうも須藤君は苦手だ 「…もういい!」 赤月さんはそういうと走って教室から出て行った さてと…私も購買に行こうかなー そう思っていると誰かに声をかけられた 「…おい」 不機嫌そうな声だった