「あ、友斗ぉ」
ん、ゆうと…?
私が誰みたいな顔でさやを
見ると
「あ、さやの彼氏っ」
へへと頬をほんのり赤くする
さやは本当に可愛かった
彼氏か…
「ん?さやの友達?」
顔を上げるとサラサラの髪に
そうさやにお似合いの
王子様みたいな人だった
あれ、でもバッチの色が違う
「二年生ですかっ??」
ニコっと笑って頷いた
「あ〜ゆうり〜友斗とらないでよ」
「とんないしー当たり前ー」
「ぢゃ俺わ俺わ????」
軽く入ってきたのが牧くん
びっくりして同様していると
後ろから抱きしめられた
「無理無理〜ゆーりは俺のっ」
この声どっかで…
そして次の瞬間わかる
「えー海の女〜??」
ああああ、あ!
「あーーー」
絶叫して振り返る
そこにはにやにやした海人くん
がいた

