「なぁ不良お前名前は?」 俺が聞くと不良は待ってましたと言わんばかりに目を輝かせた 「やっと聞いてくれやしたね!俺の名はガイ!この辺を締めるグリーンアイのヘッドです!」 やはりよく分からんが強いというのは理解できた。 でも、そんな奴もアニスにかかれば足元にも及ばないんだな…。 アニス恐るべし…。 「おい!!なにぼさっとしてる!置いていくぞ」 アニスの声で我に返り後をついていく