「元の世界に戻る為の手伝いをしてくれ！」
俺は駄目もとで言ってみた
すると、即答で
「いいよ」
いいんかい！
ケロッと言ったアニスに思わず突っ込んでしまった
「只、前も言ったが僕に協力を求めるならＳＳＳを敵にすると思えよ。それが嫌なら他をあたれ」
彼はＳＳＳになにか恨みでもあるのだろうか？
疑問が積もるが
今は質問してる場合じゃない
「ＳＳＳの何が悪いかよくは解らない。だから俺はお前に着いて行くだけだ。何が悪いかは自分で決める」
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「元の世界に戻る為の手伝いをしてくれ！」
俺は駄目もとで言ってみた
すると、即答で
「いいよ」
いいんかい！
ケロッと言ったアニスに思わず突っ込んでしまった
「只、前も言ったが僕に協力を求めるならＳＳＳを敵にすると思えよ。それが嫌なら他をあたれ」
彼はＳＳＳになにか恨みでもあるのだろうか？
疑問が積もるが
今は質問してる場合じゃない
「ＳＳＳの何が悪いかよくは解らない。だから俺はお前に着いて行くだけだ。何が悪いかは自分で決める」
