七瀬が布を抜いて理香の口を塞いだ



舌を入れたのかピチャッと音が聞こえた



七瀬が唇を離すと理香は小声でこう言った



「…玲には……何も…しないで…!!」



七瀬はにやにや笑いながら理香の中に入り込んだ



理香は泣きながら繰り返した



「あの子に手は出さないで…今出さないと言って!」



理香は堕ちた



七瀬は自分が満足するまで出し続けた



今彼女には百合の様な気品は消えていた



「…殺して」



彼女は俺の腕を掴んだ



「私を殺してよ」



俺はこの時をただただ待っていた



俺は黙って彼女にまたがり首を絞めた



奴らは状況が呑み込めないのかボーっとしてた



彼女は死んだ



これが俺の望み



「…待っててね、玲ちゃん」



誰も聞こえない声で俺は言った