晴れ空男子

「空君、お風呂空いてるわよ」

「はい。入ります」






 私の部屋でくつろいでた空はムクッと起きるとあくびをしながらお風呂に行った。





 上半身裸で戻ってきた空。





「ちょっと空!! 服着てよ~」

「ん? あぁ…わりぃ」



 Yシャツを着てもう一度ソファに座った。




「パパ、そろそろ帰ってくると思うよ」

「んー…リビングで待ってる」




 ぽたぽたと髪の毛から水が垂れてるのをタオルで拭きながら言う。




「もー…空。貸して」



 空からタオルを奪い取る。



「サンキュ」

「…座ってくれないと届かないよ」

「あぁ…」



 空はしゃがんで私の身長に合わせてくれた。



 こっちをじっと見て私がふくのを待ってる。






 …緊張するよ……めっちゃ可愛いし…。