晴れ空男子

「空ぁ~、朝だよ」

「んぁ…?」




 目の前に俺の愛しい顔。




 ゆっくりと起き上がる。




「あれ。空、なんかいつもより顔色良くない?」

「そうか?」





 なんだか嬉しくて気分がのるんだ。






 美雨にはまだ話さないけど(笑)






「いいことあったの?」

「まぁな♪」

「何よー」

「さあな」

「もー、教えてくれたっていいじゃん」




 ベッドの上に乗り俺に近づいてくる美雨。




「はーい、そこのイチャついてるお二人さん。朝ご飯よ」



「おあッ!!」

「ママー」





 ビビった。



 ドアあけっぱなしかよ。