晴れ空男子

「にしても律、よく証拠なんて撮ってたよね~」

「ん? あぁ…そんなもんねぇよ」

「は?」




 こいつ…もしかして……。





「あれ、嘘」

「そうなんですか!?」

「うん、だって全然気付かなかったし?」

「ですよねー…私、影薄いんで…」

「森永は薄くねぇけど…」





 まさかの嘘とは……。





 本当に悪魔かもしれない。






 コンタクトについては全く知らない私は話しについていけず、1人で化粧品を見ていた。




 律と那智ちゃんは仲良くコンタクト探し。





「…これ、那智ちゃんにいいかも…」




 綺麗な桜色のグロス。


「プレゼントしよ♪」