倉庫の中にも人がたくさん居てみんなも

「総長、お疲れ様です」

と、挨拶をする。

倉庫の置くにはドアがあってもう一つ部屋があるようだ。

龍牙は、その扉を開けた。

「あっ 龍牙じゃん」

中には、男の人が4人居た。

茶髪、黒に赤メッシュ、金色、黒に白メッシュ。

「おう」

「あれ?女連れ?珍しいね」

「ああ でもこいつは、友達」

「へー」

「じゃあ、とりあえず自己紹介でもするか?」

「だな」

「俺は、ここの副総長の健(たける)」

茶髪の一番真面目そうな人が言う

「俺は、港(みなと) こんな可愛い子 俺が食べてもいい?」

女の子顔負けの可愛い顔した男の子。

「ダメ」

「何で?」

「なんでも」

「ちぇっ」

「俺は、竜(りゅう) よろしくな」

次に話したのは、金髪の人。

一見近寄りがたいけど、笑った顔が凄くやさしそうだった。

「そして、黒髪に白メッシュが唯斗(ゆいと) あんまり喋んないから置いといていいよ」

「はい えーっとあたしは、宮崎小子です よろしくお願いします」

「どうして、知り合ったの?」