特別なあだ名

入った途端、ぎゅっと抱きしめられた。

「きゃっ」

驚いたあたしは、小さく悲鳴を上げた。

「ごめん 変な事はしねぇから」

「うん」

あたしも翔の背中に手を回した。

「おやすみ」

「おやすみ」




〔翔〕
「んっ・・・朝か」

起きると、俺に抱きついてるココ。

やべぇ、超可愛い。

しかも、浴衣の前が開いてブラが少し見えている。

可愛い上に、エロいとか反則だろ。

前をあわせて、ブラを隠した。

「翔好き」

思わず体がビクッとなった。

寝言だったみたいだ。

無意識で俺の名前呼ぶとか可愛すぎ。

俺は可愛いココを抱きしめ二度寝した。

「翔、朝風呂行こう?」

寝起きで、とろ~んとした目で誘うココ。

「分かったから、その目やめろよ」

「目?」

「もういいや」