特別なあだ名

「ちゃんと思ったことは、言って 隠し事は禁止」

「なら、小子もな」

「もちろん これで機嫌は直った?」

「・・・」

龍の肩を掴み、少し背伸びしてちゅっと龍の唇に軽いキスをした。

「っ」

これには流石に一瞬驚いたようだったけど、すぐに後頭部を掴まれ深いキスをされた。

さっきみたいな荒々しいキスじゃなくて、優しく気持ちを確かめるようなキス。

「はぁっ・・・」

「何時から飯だっけ?」

さっきまでの機嫌の悪さが嘘のよう。

まぁ、それがいいんだけど...

「んー7時だったと思う」

ちょうどその時部屋がノックされた。

「小子ーお風呂行かない?」

春陽の声が聞こえた。

「龍牙お前も行こうぜ」

後ろにはいつもの4人が居るっぽい。

「行くか?」

「うん」


「うわー広いね」

大浴場は、少しお客さんが居たけどとっても広かった。

「うん!!」

洗うところも結構すいていて、入ってすぐに洗って2人で露天風呂へ、向かった。