今日はちょっと唯斗に近付けた気がする。
家に帰る途中。
「今日はえらく唯斗と楽しそうに話してたな」
「うん ちょっと唯斗に近付けた気がする」
「あっそう」
「どうしたの?なんか怒ってるけど」
「別に怒ってねぇよ」
「怒ってるよ」
「怒ってねぇって!! けどさ、やっぱり料理できる男がいい訳?」
なんか最近龍が可愛く見える。
「んーあたしはどっちでもいいよ」
「本当かよ」
「うん」
「その割には唯斗と楽しそうだったじゃねぇか」
もしかして・・・
「じゃあ、今度一緒に料理する?」
「えっ」
「ちゃんと教えてあげるから する?」
「・・・ああ」
出会った頃の龍とは全然違う。
それだけ龍の本心に近づけているのかな?
だといいけど・・・
でも、今は龍が大好きだよ
家に帰る途中。
「今日はえらく唯斗と楽しそうに話してたな」
「うん ちょっと唯斗に近付けた気がする」
「あっそう」
「どうしたの?なんか怒ってるけど」
「別に怒ってねぇよ」
「怒ってるよ」
「怒ってねぇって!! けどさ、やっぱり料理できる男がいい訳?」
なんか最近龍が可愛く見える。
「んーあたしはどっちでもいいよ」
「本当かよ」
「うん」
「その割には唯斗と楽しそうだったじゃねぇか」
もしかして・・・
「じゃあ、今度一緒に料理する?」
「えっ」
「ちゃんと教えてあげるから する?」
「・・・ああ」
出会った頃の龍とは全然違う。
それだけ龍の本心に近づけているのかな?
だといいけど・・・
でも、今は龍が大好きだよ