放課後になる、千尋ちゃんの言葉を思い出して、グラウンドを行く。 すこし、ドキドキしながら。 「あゆみちゃーん、石橋あゆみちゃーん、石橋ちゃーん。」 しつこく私の名前が呼ばれている。 すこし小走りで呼ばれてるところに行く。 「はっ、はい。」 「あっ、やっぱり、石橋あゆみちゃんだよね?千尋の同級生の。」 千尋ちゃんと同じテンションだ…とすこし引きながら、答える 「はい、千尋ちゃんに言われたので来ました。」 「あゆみちゃん、正式な入部でいいんだよね?」