目的の場所へと向かうルイ。 (とは言ったもの…本当に大丈夫か…) イワンを置いてきた事を、後悔に感じるルイだった。 そんな事を考えている時… バッ 「!」 何かがルイの目の前に現れたのだ。 ルイはその攻撃をとっさに避けた。 が… 「何…だと…」 そう、そこで見た物は…