マイの放った矢は、物凄いスピードで霊達の元に向かっていく。 そして… <<…!>> 霊は動きを止めた。 マイの放った矢が命中したのだ。 「!何…や…?」 霊達はイワンを捕まえる事ができず、吸い込まれて行った。 悲鳴を上げ… 「終わった…んか…?」 霊達が消え、疲れ果てたイワンはその場に座り込む。 そこに… 「イワン!」 「?…マイ…」 マイが走ってやって来た。