「てかさ、お前ら付き合えば??」 なにも知らない優志の発言 啓太と私は とことん焦った 私の腕を掴んでる 啓太の手には汗が滲んできて 私の諸事情を知ってる 大志くんと愛美ちゃんは 腹を抱えて爆笑している パッ‥ 急に啓太が手を離した。 「‥‥‥付き合うか?」 んん? 付き合う?? 私が、啓太と付き合う‥?? フリーズ寸前。 もはや、フリーズ状態。 思考回路も なにもかも、働かない ただただ、 電源、落ちないでーーーーーー!! _