吹き付ける風も




夜のネオンも




全てが新しいモノ感じられる



残された私には



多過ぎるばかりの



可能性が広がっていた―




迷いを感じても



きっと 貴方が見ていてくれる―




聴いて欲しいの 私の事―



今日の全て 明日の全て




流れる時間が 貴方と私の距離を離そうとしても―




平気よ 貴方は 私より ずっと 高い処―




歩を進める足は



まだ たどたどしいけれど―



私は 行くわ