何度目覚めても



貴方がそこにはいないと



解っていても―



未だに慣れないこの感覚



家の中 貴方の存在を感じようと必死で



貴方の近付いて来る足音が大好きだった



「ああ 今日も 元気なのね」って



私も元気になれたから



貴方がいないと



孤独に屈してしまいそう



ねぇ これで 終わりだなんて 嘘だよね?