ごめんなさい。 こんな気持ちで付き合いたくないのに、 “別れ”を告げられないまま、 また1日が過ぎていく・・・。 そんな日々の繰り返しだった。 それなのに、 君からやさしい言葉をもらうと、 ドキッと高鳴る私の心臓。 私はズルイ女だった。