ていうか、普通に名前間違ってるのに気づかないって凄いよね・・・。
「家調べて行ったりすんなよ。」
菊池先生が横から話しかける。
「するわけねーやん!」
「いやぁ、香やったらしそうやなぁ。なぁ?」
「うん!しそう、しそう!」
「望!?」
確かに凄くスキなのはスキだけどストーカーまがいなことするわけないじゃん。
今でも嫌われてると思ってるのに。
「いいやん!期間限定の恋なんやけん、許して!お願い!」
「いいけん、掃除しろ。」
先生も気づいてるくせに、ワザとあたしを教室掃除からハズしたんだ。
あたしが先生に好きだって打ち明けると、「バカみたい」って顔で話を反らす。
あたしは、みんながいるのも関係なしに・・・。
「好きなんやけんしょーがねーやん!!」
廊下で叫んだ。
コレ、人生で一生の恥かも・・・。
それをそばで聞いてた悟が。
「あぁー!今のはいけんやろー!聞いちゃったー!」
そういいながらどっかに行った。
先生の顔もかなり苦笑いだった。
面倒くさい、掃除も終わって。
奈菜と望とあたしで残って話をしてると・・・。
「バイバイっち言ってきよ。」
奈菜があたしにそう言う。
バイバイなんか言ったことないし、恥ずかしい!
そう思ったけど、これも大事な一歩!
そう考えて、勇気を振り絞って大きな声で・・・。
「戸川先生、バイバイ!!」
手を振りながら言うと・・・。
「バイバイ。」
意外にも手を振り返してくれた・・・。
すっごい想定外なことにそうとうビックリして興奮がまた発病。
奈菜も望も2人して笑ってた。
その後、奈菜と望を探してると戸川先生と何か話してるのを見つけた。
また、何かやってる・・・。
↑みんな、企みが大スキなんだよね。
やっぱり、何を話してるのか聞こえるはずもなくて・・・。
「何話よんの!」
そう言って、あたしが近づくと。
「家調べて行ったりすんなよ。」
菊池先生が横から話しかける。
「するわけねーやん!」
「いやぁ、香やったらしそうやなぁ。なぁ?」
「うん!しそう、しそう!」
「望!?」
確かに凄くスキなのはスキだけどストーカーまがいなことするわけないじゃん。
今でも嫌われてると思ってるのに。
「いいやん!期間限定の恋なんやけん、許して!お願い!」
「いいけん、掃除しろ。」
先生も気づいてるくせに、ワザとあたしを教室掃除からハズしたんだ。
あたしが先生に好きだって打ち明けると、「バカみたい」って顔で話を反らす。
あたしは、みんながいるのも関係なしに・・・。
「好きなんやけんしょーがねーやん!!」
廊下で叫んだ。
コレ、人生で一生の恥かも・・・。
それをそばで聞いてた悟が。
「あぁー!今のはいけんやろー!聞いちゃったー!」
そういいながらどっかに行った。
先生の顔もかなり苦笑いだった。
面倒くさい、掃除も終わって。
奈菜と望とあたしで残って話をしてると・・・。
「バイバイっち言ってきよ。」
奈菜があたしにそう言う。
バイバイなんか言ったことないし、恥ずかしい!
そう思ったけど、これも大事な一歩!
そう考えて、勇気を振り絞って大きな声で・・・。
「戸川先生、バイバイ!!」
手を振りながら言うと・・・。
「バイバイ。」
意外にも手を振り返してくれた・・・。
すっごい想定外なことにそうとうビックリして興奮がまた発病。
奈菜も望も2人して笑ってた。
その後、奈菜と望を探してると戸川先生と何か話してるのを見つけた。
また、何かやってる・・・。
↑みんな、企みが大スキなんだよね。
やっぱり、何を話してるのか聞こえるはずもなくて・・・。
「何話よんの!」
そう言って、あたしが近づくと。

