目の前を歩く雅司に、ただひたすら着いていく。


やがて、学校の近くにある小さな公園で足を止める。


「何か飲む?」


自販機の前で雅司が小銭を出す。


「・・・じゃあミルクティー」


雅司はミルクティーとコーヒーを買うとベンチに促した。


ミルクティーを受け取ってベンチに座る。


雅司も隣に腰を下ろした。


「で、どういう事?」


かなりぶしつけだ。


回りくどい事は要らないと、さも言わんばかりに。


そう来るならこちらも容赦はしない、なんて。