数百年後ー.... ピンポーン 「ハーイ」 お母さんがドアを開けると私と同い年くらいの男の子と母親がいた。 「隣に引っ越してきた、三上です。」 「これからよろしくお願いしますねー」 母親は男の子を前に出して、自己紹介をするように言った。 「三上蓮です....よろしくね!!」 「佐々木美桜です....よろしくね!!」 こうして、2人の物語が再び幕を開ける....。