ボクは気がついたら、真っ暗なトコにいた。 「....あれ?ここ....ドコ?....ミオ?」 辺りを見回しても、何もない。誰もいない。 レンは、記憶を辿っていった。 「....確か、花畑にミオと行って....ボクがいない間に....ミオが....」 やっと、レンは全てを思い出した。