そこには、悲しそうな顔で銃をミオに向けていた


「オレと一緒に死のう。オレと幸せになろう」


「カイ....ッ」



バァァァァンー....



バァァァァンー....



辺りに、2回の銃声が響いた....


「なんだ....??今の音。....ミオ....」

レンは、イヤな予感がしたので、ミオの元へ急いで戻った