レンの家に着くと

「ミオー....」

いきなり、ミオはレンに抱きついた

「レン....ゴメンね....傷つけたよね....ゴメンね....」

ミオは、泣きながらレンに謝り続けた

「ミオ、泣かないで。最初は、傷ついたケド大事な気持ちに気づけたからさ。ありがとう」
レンはミオの頭を撫で続けた

「大事な気持ち??」

レンは、優しい笑顔で

「....ミオのコトを愛してる、大好きって気持ちだよ」


レンは、そう言ってミオに優しくキスをした