レンの背中からは、立派な大きい翼があった
「レン....?」
「お前....天使だったのか....」

レンは、静かにカイトに近づいた

「ミオから離れろ」

レンはカイトに今でも殴りかかる勢いでいた

その時....

「レン、ヤメテ!」

カイトの前にミオが立った