「遠いトコかぁ....」


ミオは、イタズラっ子のような笑いかたをしながら
「私もいつか行ってみたいなぁ....」

「ミオなら、きっと行けるよ」

嬉しいとミオが笑っていう。ミオのその笑顔がすごく愛しいんだ....

そして、2人はレンの故郷のコト、この街のコトなど、たくさん話した

「ミオ、楽しかったよ。またねー」
「私もだよ。またね」