人間とは思えない美しさ それはまるで・・・・ “妖精” 銀色の綺麗なプラチナブロンド 赤い目と蒼い目の大きなオッドアイ 雪のような白い肌 華奢な体 そして声だ 透き通るような少し高い 音のような声 それはもはや人間の“美”では 計り知れない 「・・・・今日はもう寝よう」 隼人がそう言った 僕たち3人は 隼人と共に倉庫に入った