銀色の龍と蝶と妖精










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「見つけた」





「えっ?」



1時間越しに見た月歌は

やっぱり綺麗で




大きな宝石のような瞳を

さらに大きくして驚く





「僕たちと一緒にいてもらうよ」






「私・・・・」






「こっちが勝ったからね

もう逃げられないね」


隼人も笑いながらそう言う