銀色の龍と蝶と妖精










陽が冗談交じりにそう言う






「僕食べ終わった」


そう言いフォークをおいた






「じゃあ探しに行く?」






「うん、ごちそうさま」






「じゃあ、行こうか」


隼人が立ち上がり

僕も隼人に続き立ち上がった






「俺も行く!」


陽も急いで立ち上がった






「龍たちはどーする?」


僕は龍と美沙樹ちゃんに

聞いた