銀色の龍と蝶と妖精










「俺、お腹すいたぁ~

もうダメだー早く食べたいー!!」


陽がそう言いメニューを見る






「そうだね

とりあえず食べようか」






「僕は月歌を探すよ」


そう言い歩き出そうとした






「瑠衣」


隼人に呼び止められる






「ん?」


僕は首を傾げた







「腹がすいては戦は出来ぬだよ

瑠衣あの時お腹すいたって


言ってただろ?」