銀色の龍と蝶と妖精










「ん~・・・・

銀色の髪をした美少女?」






「あぁ」


龍は思い出すように言う







「あの子の目・・・・見たでしょ?

龍、僕たちといてもいいよね??」


僕は必死にお願いする







「あぁ・・・・「ダメよ」



美沙樹ちゃんの声で唖然とする






「美沙樹ちゃん・・・・

少し黙っててくれる?」







「あの子は絶対にダメ

銀龍に女を入れるなんてありえないわ」


美沙樹ちゃんは睨みながら言う