ここは銀龍の溜まり場の倉庫

私がいる場所は総長とその女だけが
入れる部屋






「龍、お腹すいた」





「わかった」


私が言えば

龍は何でも用意してくれる




だって龍は私の味方だもん

龍は私を愛して受け入れてくれたもん




少し時間が経てば

机の上にはたくさんの食べ物





「・・・・」





「どうした?食わないのか?」





「こんなのいらない

・・・・龍、抱いて」


私は自分のうでを

龍の首に絡ませキスをした