「はあ、・・・はあ・・・」 見失ってしまった。 完全に アベルもいない 「どうしよう、・・・どうしよう・・・」 そう何度も何度も自分に問いかける 立ち止まってはダメ 追いかける 自分に言い聞かせる そんな時 遠くに光が見えた ルナは力を振り絞って そこに駆け寄った。 そこには童話に出てきそうな 可愛らしい家とはとても云い難い 古びた、小屋だった 汗をかき体が冷えてたルナ 中に入り体を