お伽話




いつのまにあか、朝になっていた。
また、部屋のベッドに寝かされていた。
こうなるのは2度目だ。


体を起こすと
昨日のことが嘘のように普通の朝だった。

だが、違うのはルナの服
おきまりになってきているのだが、今一度


「ふ、服が昨日と・・・違う・・・。」


この朝

城中に


ルナの怒声が響いたのは言うまでも無い。














「ルナ。」


「・・・・・。」


「怒ってるのか?」


「・・・・・。」


「機嫌、直せ。」


「(花・・・?)」


「サプリットという花らしい。」


「・・・・。」


「メイドから聞いた、・・・この花が好きだと。」


「・・・・・・。ありがと」




真っ赤になった表情の理由

それはまだ

秘密にしておこう。