高校に入ってから3日目。


私と優花は運命的に同じクラス。


それで今はお昼休み~。


「優花。お昼食べよ~。」


わたしはそう言って優花の席に近づいた。


「.....うん。...ちょっと待って。」


優花はこっちもみずケータイをいじっていた。


誰とメールしてるんだろ。


私は後ろから覗いてみた。


優花は、そんな私にもきずかない。




『今日は部活無いの?』