先生…行かないで。



「おし!じゃあ最後のホームルーム始めるぞ!」


先生は涙目になりながらも笑顔で、そう言った。


「じゃあ、1人1言ずつ言ってな!俺は最後な!」


先生の、その言葉と共に端の男子が立った。


「俺から言う!」

「おし!じゃあ、こっちから後ろ行って………って感じな!」


私の番は最後から二番目だった。

どんどん順番は進んでいった。

泣きながら話す人も居た。