「そういえば、ティーロさんは元気?」
「うむ。良くしてくれている」
傭兵だったティーロが、引退したあとレイが勤めていた製薬会社の警備員をしていたおかげでベリルとつながる事が出来た。
いわばもう1人の功労者だ。彼は今、ベリルの設立した傭兵学校の教官をしている。
怖い思いもしたけど、楽しいコトも沢山あったように思う。
今考えれば、だけど……とあの時の事を思い起こし、アザムは苦笑いを浮かべた。
「あの時もロメオが良くしてくれた」
「! そうなんだ。じゃあ今度お礼言わなきゃ」
あれから7年も経ったんだな……しんみりと考える。
長かったような短かったような、そんな年月だ。
ベリルが何かに気がついてバックポケットから携帯を取り出すと、着信を震えて伝えていた。
通話ボタンを押し、耳に当てる。
「うむ。良くしてくれている」
傭兵だったティーロが、引退したあとレイが勤めていた製薬会社の警備員をしていたおかげでベリルとつながる事が出来た。
いわばもう1人の功労者だ。彼は今、ベリルの設立した傭兵学校の教官をしている。
怖い思いもしたけど、楽しいコトも沢山あったように思う。
今考えれば、だけど……とあの時の事を思い起こし、アザムは苦笑いを浮かべた。
「あの時もロメオが良くしてくれた」
「! そうなんだ。じゃあ今度お礼言わなきゃ」
あれから7年も経ったんだな……しんみりと考える。
長かったような短かったような、そんな年月だ。
ベリルが何かに気がついてバックポケットから携帯を取り出すと、着信を震えて伝えていた。
通話ボタンを押し、耳に当てる。



