「あっ!!」 サンは少女の手を握って 言いました 「未来に帰るの?」 「そうよ」 「いやだ、まだここにいて!」 少女は顔を横に振りました 「未来で会いましょう」 手を握る感覚が 消えていきます 「あなたは わたしなのだから────」 少女は消えてしまいました